大峰山   (399m)

駐車場 貝屋民家に流れ込む沢 一ノ沢の林道
沢沿いの山道 法印爆
急登のジグザグ道 櫛形山脈尾根道 カタクリ道
風倉山、奥に杁差岳、飯豊山 二王子岳
櫛形山脈尾根道 大峰山山頂 チェリーヒュッテ大峰
展望台から橡平サクラ樹林斜面のサクラはまだまだ。ゴールデンウイークが見ごろとのこと。
山道 ツバキ道 願文山  (金山城館遺跡)
山道 山道 桜公園

2009/4/10
駐車場−−−−法印爆−−−−−大峰山山頂−−−−−願文山−−−−駐車場
8:43      9:42         11:17         11:52      12:12

家を出て新発田に向うのであるが、新新バイパスでみごとに通勤ラッシュの中に入った。
やっとでぬけR7号線沿いのサクラは満開をむかえようとしていた。
右手に折れ駐車場に着き、すぐに支度をして歩き出す。
貝屋部落の車道を歩くと沢からきれいな水が豊富に流れ込んでいる。
右に入り貝屋川ぞいに林道を歩くと道の脇に散弾銃の薬莢が二つ落ちていた。
廃田のような所に小さなオタマジャクシがものすごい数がむらがっており、そこに指をちょっと入れてみる。
杉林になり貝屋C遺跡の碑が立っていた。
堰提があらわれここまで車が入れるようである。とめれるのは4台くらいだろうか。
左手から越え沢沿いにまだ進む。
沢からはなれ登って行く。
カタクリやスミレが沢山咲いている。
大爆、法印爆と滝があらわれる。
沢からはなれ急登のジグザグ道となり少し登ったところで何かが横切った。
何だろうと見上げると大きなキジが山道ぞいに登って行った。
ひと登りして櫛形山分岐に出る。
なにげなく右に進んでしまったが櫛形山へ寄っていけばよかったと思う。
櫛形山脈尾根道にはカタクリやジョウジョウバカマの群生するポイントがいくつか通過する。
少しだけサクラも期待していたのだが細木の山サクラがチョットだけ咲く程度である。
海側、山側とも展望はあまりきかず、枝越しの展望であった。
山道から少しはずれ枝をかき分け杁差岳、飯豊山、二王子岳の写真を撮る。
電波塔を左に見てしばらく進むと大峰山山頂についた。
ここでもやはり展望はあまりきかない。
少し進み展望台といわれている所に着くと年配の人達が10人くらいいた。
ここから橡平サクラ樹林の斜面がよく見えるがサクラはまだまだのようであった。
雪割草がロープで張られ保護されているようである。
下り願文山へ向う。
カタクリ道からツバキ道と続く。
堀切をこえると願文山山頂の山城跡に着く。
杉林、ロープ場をすぎしばらくすると桜公園の桜の丘に着いた。
寒咲桜、大漁桜などいろんな種類の桜が満開をむかえていた。
桜公園から駐車場に到着。

さくらの湯で汗を流す。