多宝山

田ノ浦道
倒木 滝の脇道
田ノ浦道 田ノ浦道
枝尾根 スカイライン
弥彦山の電波塔 多宝山手前 多宝山山頂と天測
粟ヶ岳、守門岳、越後駒ヶ岳、信濃川

2010/1/31
田ノ浦 〜 多宝山      11:00 〜 2:30

この田ノ浦ルートは積雪が多いと難所となるが、今日は空身で気軽に入った。
沢沿い歩きはやはり気持ちが良い。
ここもやはりこの冬で倒木が目立ち、山道にもかかっていた。
滝の脇を登り斜面にとりつくと積雪歩きとなってきた。
沢の上部の斜面は岩に雪が積もっているので、岩と岩のすき間に足が入ると落とし穴に入るようになってしまい
慎重に歩く。
そして洞窟の急斜面も雪を踏み固めながら一歩一歩登る。
枝尾根には真っすぐウサギの足跡がのびている。
スカイラインにくると弥彦山からの人の踏み後がようやくあらわれた。
弥彦山につきでる電波塔がやけに今日は印象的だった。
そして粟ヶ岳、守門岳、越後駒ヶ岳、信濃川と日本海が広がる。
多宝山斜面に取り付く前に間瀬港にいく船も入ってくるのが見え波紋がのびていた。
ひと登りし多宝山山頂に着く。
木々が切られ展望が良くなっている。
天測と三角点に触れ、下山。