烏帽子岳 (679.9m)
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烏帽子岳 と 笠堀ダム |
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岩場 |
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尾根から笠堀湖 |
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尾根道 |
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尾根道 |
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尾根道 |
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紅葉道 |
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袴腰山 |
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岩場 |
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急斜面 |
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急斜面 |
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山頂手前 |
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烏帽子岳山頂 |
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左手前が烏帽子岳山頂、そして粟ヶ岳、白根山、青里岳、矢筈岳 |
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左から青里岳、矢筈岳、中の又山、光明山、守門岳、手前は笠堀湖 |
2010/11/13
笠堀ダムP −− 尾根上 −−− 烏帽子岳 −−− 笠堀ダムP
8:45 9:05 10:07(10:25) 11:27
笠堀ダム駐車場に着くと10台くらい車がとまっていた。
光明山登山かコケ採りの車であろう、しかし新潟日報の新聞に連日、クマの記事が載っている。
異常なほどの連日の記事、原因の1つの「ナラ枯れ」。
害虫のカシノナガキクイムシが運ぶ「ナラ菌」が枯らす、全国に爆発的にひろがっているようである。
しっかりと鈴をつけ歩き出す。
ダムを渡る。ダム湖に紅葉斜面が写っている。
対岸の遊歩道は落石のため進入禁止の看板が立てかけられていた。
左側の遊歩道に進み少し下った沢から入って行く。
まず立ち止まり何処から入るのか見渡すと右側奥にテープを見つけ登りはじめる。
紅葉の森かろうじてわかる山道を登る。
落ち葉が積まれ枝が横たわる山道は時折、不明朗となり立ち止まり薄い山道とテープを探しながら歩く。
尾根上に着くと笠堀湖が枝越に見えるようになった。
尾根にそって登って行くと岩場に着く。
左手に行くが山道ではない、もどり真上に登り少しくぼんだところが山道でそこを進む。
尾根の真上に山頂が見え左右、扇の羽のように紅葉斜面が広がっている。
振向けば光明山、その奥に上部白くなった守門岳が見える。
尾根道は岩と松と紅葉のコントラスが綺麗だ。
岩場を右に巻くように登りまた急な岩の長いロープ場にきた。
ロープ頼りによじ登ると急斜面のまま笹薮で笹を5、6本握り、こんどは笹を頼りによじ登る。
このままよじ登って行き山上に出た。
ここが山頂ではないようで左手を少し行ったところが三角点のある烏帽子岳山頂に到着。
やや雲もひろがっていたが展望はすばらしく粟ヶ岳、白根山、青里岳、矢筈岳、光明山、守門岳と広がっていた。
下山時、笹の急斜面を慎重におりる。
途中、尾根から右斜面におりる地点を通り過ぎ引き返しもしたが紅葉の山を楽しんだ。
ダムには紅葉を見に大勢の人がきていた。
八木鼻で山塩ラーメンを食べて帰る。