国上寺登山口 | 山道 | |
山道から剣ヶ峰、弥彦山、多宝山 | 山道 | |
展望台から新信濃川、分水町 | 国上山山頂 | |
山道 | 剣ヶ峰への山道 | |
山道から剣ヶ峰 | 山道 | |
剣ヶ峰尾根から寺泊 | 峰の手前 | |
剣ヶ峰山頂 | 折り返しの山道 | |
蛇崩からの剣ヶ峰、雨乞山、弥彦山、多宝山、角田山 | ||
山道 | 山道 | |
お地蔵さま | 稚児道 |
2012/1/8 センターP−国上寺登山口−−国上山山頂−−分岐−−剣ヶ峰−−分岐−−蛇崩−−分岐(稚児道)−−センターP 11:55 2:20 蛇崩れからの弥彦連山を見ようと出かけた。 雪景色の寺の境内はきれいだ。 雪道を気持ちよく歩いていると子供が二人元気よく走って下りてきた。 展望台に来ると新信濃川と分水町が広がっている。 ひと登りすると国上山山頂に着く。 海側になにやら黒っぽい雲がせまっていた。 少し下り登ると剣ヶ峰への分岐に着く。 ここまで明朗な踏み跡であったが、剣ヶ峰へはまったく踏み跡はついていなかった。 壺足で気持ちよく下って行く。 時折、日差しが差し込み枝影が雪面にうつりきれいだ。 剣ヶ峰へ登りはじめると寺泊側が広がってきた。 見張り場である峰の意味がよくわかる。 剣ヶ峰山頂に着くと真っ白いウサギが走り去った。 山頂にはウサギの足跡が交差している。 ここからの日本海の眺めもいい。 春には山頂もカタクリでうまるのが、まちどうしい。 70才前くらいの女性が一人登ってきた。 話をすると、ここは雪、春ととても好きなところでよく来ると言っていた。 そして黒滝城址へと歩いて行った。 私は戻り蛇崩れと歩く。 蛇崩れは幾つかの伝説が伝わるところでもある。 ここからの剣ヶ峰、雨乞山、弥彦山、多宝山、角田山。 そして山のすそのは新潟平野へと広がっている。 剣ヶ峰の右の鞍部から佐渡ヶ島ものぞいている。 すばらしい展望で尾根の先の縦走路を目でおってしまう。 右斜面を下って行く。前方には吉田、燕の町。 分岐を右に折れ稚児道へと進む。 お地蔵さまにお参りしてややアップダウンして駐車場に到着。 |