林道 | 登山口 |
山道斜面 | 山道 |
山道斜面 | 山道斜面 |
ブナ林 | ブナ林 |
ブナ林の山道 |
山道 | 山道 |
山道 | 分岐 | 分岐の石碑 |
山道 | 避難小屋 |
山道 | 山道から大平ルート尾根 |
山道 | 山道 |
山道から黒姫山 | 米山山頂 |
山頂から奥は苗場山方向 |
山頂から柿崎と日本海 |
2012/5/5 ゲート −−− 登山口 −−− 分岐 −−− 米山山頂 −−−分岐 −−− 登山口 −−− ゲート 11:15 12:00 12:40 1:18(1:30) 1:55 2:18 3:00 連休後半は、雨模様の予報に変わってしまった。 しかし日が差してきたので急いで米山へ向かった。 まだ登ったことのない水野コースと思い米山をまわるように柿崎から水野部落に着いた。 林道入り口には「残雪が有り通行止め」のカンバンがありゲートがあった。 地図を見て林道を30分くらい歩けば登山口に着くと思い歩き始めた。 今回、急だったのであまり調べてこなかった。 途中で地図を見て下牧からも登山口があったのを知る。 林道は15分くらい歩いていったころから林道の残雪歩きとなる。 林道脇にはフキノトウが沢山出ている。 林道から柿崎の街並みが展望できるようになりようやく登山口に着いた。 思ったより遠かった。 少し進むと残雪でルートがわからなくなり、見当をつけ歩き探しながらの歩きが続く。 雪が消えた山道にはカタクリが群生して咲いている。 尾根に着くまでの斜面は残雪で山道はわからないが、ときおり白いテープがあらわれる。 リュックに入っていた赤いテープを取り出してテープを付けながら周りの景色を記憶しながら歩く。 突然、素晴らしいブナ林に入った。 残雪の新緑、陽が差し込み、オ〜と声がでるほどの素晴らしいブナの森だ。 ここからは尾根歩きとなりルートは明朗となった。 ブナの尾根を進むと分岐に着いた。 ここが下牧ルートの合流点のようだ。 男性が一人下りてきた。 話をすると下牧から登ってきたようで、こちらのルートは山道がわかりずらところはないようだった。 少し進むとコンクリートブロックで作られた避難小屋に着く。 一部、展望が開けた山道にくると大平コースの尾根がみえる。 ひと登りすると右手に尾根の先に黒姫山が見える。 突然、山頂の避難小屋があらわれた。 日本三薬師の一つである米山薬師様にお参りする。 遠方はやや雲で覆われていたが、柏崎原発、日本海、柿崎、黒姫山方向の展望ができた。 休憩せずに登ってきたのでやや疲れた。 パンを一つ食って下山開始。 長い林道を歩くより下牧方向をまわって下りはじめたが、登ってきた時、赤テープを5ヵ所付けてきた。 それを回収しなければと気づき回収しながら下山した。 林道でフキノトウを採って到着。 |