山道 | 山道 |
山道 | 山道 |
山道 | 菱ヶ岳山頂 |
縦走路 | 急な下り |
西山見晴どころ から菱ヶ岳、五頭山、奥に飯豊連峰 |
飯豊連峰 | 縦走道 |
縦走道 | 紅葉斜面 |
縦走道 | 野須張 |
縦走道 | 縦走道 |
縦走道 | 大蛇山 |
咲花温泉 | 縦走道 |
縦走道 | 宝珠山 |
宝珠山山頂 | 国上山、弥彦山、角田山そして佐渡ヶ島 |
宝珠山山頂から五頭連山、阿賀野川、菅名岳 |
山道 | 菅名岳、大蔵岳、白山 |
山道 | 山道 |
2012/11/11 登山口−−−菱ヶ岳山頂−−−野須張−−−大蛇山−−−宝珠山山頂−−−城山−−−登山口 7:42 9:30 10:42 11:33 1:00 7年前の4月。残雪の菱ヶ岳から宝珠山、草水口に下り歩いた。 今度は紅葉の季節、同じルートを歩こうと車二台で向かった。 草水登山口付近に車を置こうとしたがロープが張られ置けない? 国道脇にかろうじて置き菱ヶ岳口へ向かう。 菱ヶ岳登山口駐車場で支度をするが、風が非常に強い。 登って行くと強風で森がゴーと、うなっていて紅葉も緑葉も飛びかっている。 時には、歩いていて、よろけるくらいである。 左手に見える五頭紅葉斜面の上部は雲にかかっていた。 前方の朝日が時折、差し込む。 菱ヶ岳山頂に着くと10人くらいのグループが五頭方向の稜線へ歩き出していった。 私たち二人は、大蛇山方向へ急な下りへ進む。 斜面は、綺麗な紅葉面であるが稜線上は、ほぼ紅葉も終わりである。 西山見晴どころに着き振り向けば菱ヶ岳、五頭山、奥に雪ぼうしをかぶった飯豊連峰が展望できる。 菅名岳方向の山には上部、雲におおわれていた。 写真を撮るのにも風で、一苦労である。 右手には、弥彦三山、佐渡ヶ島、新潟平野が広がり、左手には紅葉の谷間の向こうに 阿賀高原ゴルフ場が印象的である。 野須張山に着く。 2000年に菱ヶ岳−野須張山の山道が整備され、2001年に宝珠山の間が整備されすばらしいい縦走路ができたようです。 あいかわらず風は強いが気持ちよく縦走道をアップダウンを繰り返し歩く。 大蛇山でお湯を沸かすことなく、おにぎりを一つほうばり、すぐに歩き出した。 この五頭連山の周りには多くの温泉があるが、左手に阿賀野川の対岸の咲花温泉街が見える。 落ち葉のじゅうたんを歩いていると前方に宝珠山が見えてきた。 良く見ると山頂に多くの人影が見える。 ひと登りして宝珠山山頂に到着。 菅名岳、大蔵岳、白山、粟ヶ岳にかかっていた雲もすっかりとれていた。 岩場の山頂から急な下りそしてすぐに登り返し。 尾根ぞいに下って行くと草水ルートの尾根でないことに気づき登山者に尋ねたら、草水ルートは2年くらい前に 登山口付近も含め閉鎖されているとのこと。 それでロープが張られていたのか。 どうもゴミなどマナーの悪さが原因のようです。 宝珠温泉口へと下った。 高圧鉄塔の左てから下り、公園?内を通り宝珠温泉あかまつ荘の横に出た。 車道を歩いて草水口へ向かおうと思っていたが、途中ルートを尋ねた男性がいて、その人から車で草水口まで送ってもらった。 今回は予定のルートを外れたり閉鎖だったりと反省点がのこった。 今度は、五頭連山の完全縦走がしたいものだ、山道整備されている方へ感謝。 宝珠温泉あかまつ荘で汗を流す。 広い休憩場には、カラオケがガンガン響いていた。 途中、大吉ラーメンで、おやじさんとキノコ料理の話でもりあがる。 |