五頭山  (912m)

駐車場 砂郷沢
山道(1合目) 杉林
山道 山道
山道 山道
烏帽子岩 山道
山道 V字の山道
山道 山道
山道 親子地蔵
五ノ峰(地蔵菩薩) 山道
三ノ峰の避難小屋 山道
一ノ峰の観世音菩薩 山道
五頭本峰、松平山、左奥は新発田
山道 五頭山山頂
2015/8/23
P - G -- 烏帽子岩 -- 五ノ峰 -- 五頭山山頂 -- 五ノ峰 -- 烏帽子岩 -- G - P
8:26 8:35   9:23     10:20    10:55(11:10)  11:42     12:25         1:14

今まで五頭山はどんぐりの森からの周遊、魚止滝からの周遊、中ノ沢からの周遊、そして宝珠山への縦走と
歩いたことはあるが、この出湯コースははじめて。
やまびこ通りに入り駐車場に車をとめる。
やまびこ通りをジョギングする人を何人かみかけた。
車道から登山届口のゲートに砂郷沢沿いに歩く。
途中、山の神を参拝する。
1合目の橋から杉林へ入る。
七曲り坂のやや急登を登りきると見晴台にでた。
山道は何度かV字状のえぐられた山道となる。
前方に大きな岩が見え、烏帽子岩に着く。
立烏帽子が雷で砕け大岩が5.6個重なってみえるようであるがとても印象的な所である。
一息入れすぐに歩き出す。
ひと登りすると村杉温泉からの合流、三俣分岐に着く。
山道はブナが多くなりV字状のえぐられた山道も繰り返す。
今度は赤安山からの山道と合流する広手越を通過する。
やや急登となり親子地蔵を見上げ、すぐに開けた五ノ峰にとびでた。
今日は雲に覆われ、阿賀の平野はやや見えたが弥彦山、角田山までは見えなかった。
山歩きはここまでとゆう人も多いようである。
四ノ峰の毘沙門天によりると、ポツポツではあるが雨があたった。
そのせいか三ノ峰の避難小屋付近には人がやや多くいた。
階段状の山道からひと登りで一ノ峰の観世音菩薩に着く。
すこし先から雲の切れ間から五頭本峰、松平山、左奥は新発田の町が見えた。
五頭本峰までは、もう少し先である。
下って登りかえし菱ヶ岳への分岐を過ぎ二等三角点の五頭山山頂に到着。
おにぎりを一つ食べすぐに引き返す。
下りのV字状の山道は登ってくる人とすれ違えができず、何度か立ち止まる。
無事到着。
えぐられたV字の山道と花崗岩が印象にのこる歩きであった。

宝珠温泉あかまつ荘で汗を流したが、広い休憩場では歌と踊りの発表会がおこなわれていてすごかった。