袴腰山  (526m)

八木鼻の岸壁 八木神社分岐
ジグザグ道 八木鼻山頂
山道 山道
袴腰山、奥に粟ヶ岳
いったん下る 山道
山道 三角山から袴腰山
ブナ道 ブナ道
粟ヶ岳 ~ 守門岳
山道 袴腰山頂
山道 先が高城
山道 高城
中の眺め ヒメサユリ小径
ヒメサユリ小径 ヒメサユリ小径
ヒメサユリ 長禅寺口
2015/5/24
八木鼻口--八木鼻山頂--三角山--袴腰山山頂--高城--(ヒメサユリ小径)--長禅寺口--(車道)--八木鼻口
8:03     8:25             9:20(9:25)  9:50                10;30           11:08

平年の一週間早くヒメサユリの見ごろを迎えている、とのテレビ報道に誘われ下田に向かった。
八木鼻口の駐車場に車をおく。
八木鼻の岸壁を見上げるがハヤブサを見ることはできなかった。
ここから三方から川が合流して五十嵐川一本になるところである。
八木鼻神社分岐を右手に入りジグザグ道の急登となる。
ひと登りして分岐を右手に行き八木鼻山頂にたつ。
袴腰山、粟ヶ岳、守門岳と見通せる。
尾根はツツジが満開で続き花にはクマンバチも沢山飛んでいてかわしながら歩く。
左手から小学校の運動会であろう太鼓と応援合戦の声が響いていた。
追分けの松からは袴腰山と粟ヶ岳が重なり見える。
尾根はいったん下り、登り返しロープ場を過ぎると三角山に着く。
ブナ林のブナの社を過ぎロープ場、急登を登りきると袴腰山頂に着いた。
振り返ると登ってきた急な山道の真裏に粟ヶ岳がそびえていた。
山頂の鐘を鳴らし一息入れすぐに高城方向へ向かう。
ここから急に登山者が増えて通過待ち状態が続く。
高城城址には大勢の人。
その先の下りには、また一段と人が増えた。
ヒメサユリの小径にはピークはやや過ぎたようだが、沢山のヒメサユリが咲いている。
カメラマンやヒメサユリをスケッチしている子供もいた。
長禅寺口下の駐車場は広く整備されていて満車。
五十嵐川に沿ってのびる車道を歩き八木鼻へと向かう。
途中、シャトルバスが乗りますかと声をかけてもらったが、歩いて向かいますとことわる。
きれいな川沿いに歩くので全然苦にはならない。
八木鼻口の到着。

いい湯らていで汗を流す。
多くの車、人なのに湯船にはあまり人がいなく、ゆっくり湯に入れた。