テニスコート右が登山口 | ゲレンデ道 |
斑尾街、右奥には鳥甲山、岩官山 |
ゲレンデ道 | 山道 |
リフト上部 | 北峰分岐 |
山道 | 山道 |
斑尾山山頂 | 薬師様 |
山道 | 大明神岳 |
山道 | 山道から斑尾山、大明神岳 |
野尻湖 |
山道 | 山道 |
ゲレンデ道 | ゲレンデ道 |
万坂峠 | 湿原西トレイル |
沼の原湿原 | 沼の原湿原 |
沼の沢水 | 湿原東トレイル |
山道 | 藪 |
山道 | 斑尾街 |
2015/9/5 駐車場-登山口--北峰分岐--斑尾山--大明神岳--斑尾山-北峰分岐--万坂峠--沼の原湿原--駐車場 8:30 9:37 9:47 9:55(10:00) 11:07 12:18 斑尾高原ホテル付近の駐車場にとめる。 トレイルらしい人達が出発していった。 トレイルの人達はリュックが小さくシューズもちがうので、多分そうだろうと思う。 私も支度をして地図と標識たよりに車道を歩き登山口をさがす。 丘の途中からテニスコート横の登山口を確認できた。 その後ろには上部を雲で覆われていた斑尾山がそびえている。 登山口の表示板を確認すると何とかトレイル、何とか街道と多くの道が書きもまれていた。 どうもここの山道は「かえでの木トレイル」という名のようだ。 ゲレンデのススキの道をもくもくと登る。 斑尾高原街がみとうせ、右奥には岩官山もみえた。 標高が上がるにつれ雲の中へと入って行く。 ブナの雑木林に入りリフト上部からすぐに北峰分岐に着き、左手に折れいったん下る。 りっぱなブナ道で登りかえし斑尾山山頂に着いた。 すぐ脇には薬師様の石の祠があり、いわれを一読する。 大明神岳へと向かう。 山道脇には白いキノコが道案内のように出ていた。 すぐに大明神岳の岩場に着くが雲に覆われ何も見えなかった。 野尻湖、後立山から志賀の山々が展望できるはずである。 すぐに戻り北峰分岐から万坂峠方向へ下る。 途中、スッーと雲が切れの野尻湖が姿を現してくれた。アーよかった。 山道は2つのゲレンデの境界のようで左はタングラムスキー場、右が斑尾高原スキー場のようである。 先に湿原らしいものが少しみえた。 ゲレンデ道から車道に出た。 ここが万坂峠のようで袴湿原と沼の原湿原ルートの分岐であった。 いったん車道を歩きすぐに湿原西トレイルへと進む。 湿原の脇道を歩く。 ミズバショウ、リュウキンカなどが見事に咲くらしいが今はススキ原である。 湿原に流れる沢水はきれいで水草が泳ぐ。 分岐から湿原東トレイルに入り沢ぞいに進む。 途中、少し藪っぽいところもあったが標識の斑尾街方向にしたがい歩く。 けっこう歩いた気がするころペンション、店の通りに飛び出た。 無事到着。 ここは信越トレイル起点だ。ぶつぎりではなくいっきに80km行きたいものだ。 まだらおの湯(450円)で汗を流す。 独りじめの湯は最高だった。 |