間瀬銅山 露頭掘り跡 | 登山口手前 |
間瀬銅山 神社跡 | 山道 |
砂防堤 | 山道 |
滝クサリ場 | 山道 |
山道 | 山道 |
銅山堀 | 山道 |
多宝山 | スカイライン |
登り口の田ノ浦 | 弥彦電波塔 |
多宝山 | 山頂手前 |
多宝山山頂 | 弥彦山 |
枝尾根 | 枝尾根 |
枝尾根 | 砂防堤 |
2015/10/25 田ノ浦-登山口--田ノ浦コース--多宝山--枝尾根--田ノ浦 9:30 11:10 12:20 10月の紅葉の山にいけず、今日、午前中に近くの多宝山へ向かう。 田ノ浦の広い駐車場に車を置き歩き出す。 右手の間瀬銅山露頭掘り跡と神社跡による。 近くにミツバチ箱が沢山置かれていてハチが群れていた。 登山口から山道に入るがまだ少し藪ぽっくなっている。 夏場はちょっと避けたい。 沢沿いに歩き滝のクサリ場を慎重に進み斜面にとりつきヘツルように登る。 雪割草の葉がやたら目についた。 少しづつ紅葉が増す。 おおきな銅山の堀にくる。 ここには十数回きているが、はじめて中に入り覗き込んだ。 深い立堀。 ひと登りしてスカイラインに出て展望台から日本海と登ってきた谷、尾根を望む。 大平公園から多宝山へ、振り向くと弥彦山の電波塔が気になる。 多宝山山頂に到着。 年配の方が天測を見ていたので、私が少し知っていることを話した。 下山開始。 枝尾根の入り口がまったく分からない状態になっていた。 2,3メートルかき分け薄い踏み跡を見つけ下る。 あまり歩かないようで、かなり藪っぽくなっていた。 しかしこちらの方が紅葉は綺麗だった。 なんとか道をひろって砂防堤に出た。 紅葉の本番は、これからであった。 |