左手から米山、中ノ岳、旗持山。奥に妙高連山。 |
登山口 | 山道 |
山道 | 山道 |
水場付近 | 急登口 |
山道 | ジグザグ道 |
ジグザグ道 | 山頂手前 |
旗持山山頂から米山 | 米山山頂小屋 |
妙高連山 |
奥に柏崎原発 | 聖ヶ鼻 |
聖ヶ鼻尾根 | 聖ヶ鼻尾根(椿藪) |
聖ヶ鼻尾根(藪) | 聖ヶ鼻尾根 |
林道 | 蓮光院 |
ジグザグ道 | 城平、桜の山 |
2017/2/4 登山口 --- 旗持山 --(聖ヶ鼻尾根) --登山口 11:30 12:25(12:45) 2:00 旗持山城は上杉の時代、「御館の乱」の時に上杉景勝の家臣である佐野清左衛門尉がこの城に籠城したとのこと。 登山口には標高366m、距離1800mと書いてあった。 地図には城山と書かれているが旗持山と呼ばれているようである。 階段を登り歩きはじめる。 雑木、杉林と進むと男性が下りてきた。 話をすると地元の人で、この先の水場を少し整備してきたとのこと。 今回、地図を見ると聖ヶ鼻へと延びる尾根を下って周遊できないかと思っていたので尋ねた。 すると少し藪もあるが歩けるとのことで地図で尾根のここで下ると道もあることも聞くことができた。 ついでに北陸街道(歴史道)はこの聖ヶ鼻近辺のルートはどうつながるのか尋ねると、丁寧に教えてもらえた。 水場があり少し行くと杉林の急登となった。 男性が一人、道が消え探していた。 左手に赤テープを発見して二人で登りはじめた。 「みはらし」と書かれた所から上輪大橋が見える。 斜面をジグザグに登り、右から巻くように進む。 この斜面は木々の間のみはらしも良く気持ち良く歩ける。 山頂手前には山城とよく分かる腰曲輪がある。 平らな旗持山山頂に到着。 展望は素晴らしく、日本海、海岸線、弥彦山、米山、妙高連山。 男性は長岡三島の人で米山を登った帰りでここも気になっていたので来たらしい。 守門岳、粟ヶ岳の話をして男性は下って行った。 私はコーヒーを飲んでから下る。 地元の男性から聞いた尾根へと藪へと入った。 地図ではややわかりずらかったのでGPSを見ながら藪を進んだ。 尾根にのると少しは歩きやすくなり時折、赤テープもついていた。 でも冬の時期にだけ歩けるルートのようだ。 林道に出た。 林道の先にくると道は消え、藪へと少し下った。 たしか男性ははっきりしたジグザグ道があると言っていた。戻ることにした。 林道先のちょと手前に茅で少しかくれて道があった。 ここからは、はっきりしたジグザグ道を下って行くと斜面がきれいに刈払われ桜が植えられ所にきた。 蓮光院に着き、車道を少し歩いて到着。 |