粟ヶ岳  (1292m)

第二貯水池ダム 第二貯水池
中央道 山道
山道 3合目ベンチ
ブナ 大栃平
山道 梯子場
クサリ場 尾根道
振り返り尾根道 右が水場
小屋から奥に北峰 振り返り小屋、奥に弥彦山、角田山
左手に權ノ神岳、白山、奥に五頭山 北峰と中峰
中峰と粟ヶ岳山頂 一本岳と粟ヶ岳山頂
振り返り中峰、奥に白山 粟ヶ岳山頂
 
山頂から川内山塊 
 
浅草岳、守門岳 
2018/8/18
水源池P--登山口--大栃---小屋---北峰---粟ヶ岳---小屋---登山口--水源池P
7:05....7:23....8:25....9:23.......10:22(10:45).11:30...1:15...1:30

年がいもなく、お遊びサッカーではりきり膝を痛いためてしまい2か月。
ようやく角田山、弥彦山と登り、猛暑が続く中、今日はやや気温も下がったので粟ヶ岳で回復したのか
挑戦に登りに出かけた。
水源地の駐車場からスタートし林道を歩き第二貯水池のダムを覗きこみ、池面に映る雲をみながら
登山口から中央道へと登りはじめる。
この夏の異常な猛暑と雨無しもお盆の雨で山の植物も一息ついているようだ。
一汗かいて長瀬神社からの山道と合流する3合目ベンチにつく。
一時ブナ林に入り、雑木林へそして展望の開けた大栃平に。
前方に北峰の頭、右手に守門岳がみえる。
尾根はやや急登となり梯子場、クサリ場と続き尾根コブを二つ越え小屋へと着いた。
北峰へはもう、ひとガンバリである。
尾根を進むと左手に權ノ神岳、白山、奥に五頭山がみえる。
振り向くと赤い屋根の小屋、その奥に国上、弥彦、角田の山々が見える。
ひと登りして權ノ神岳への分岐そして北峰につく。
權ノ神岳、宝蔵山、白山への稜線がよくわかる。
ここからの稜線には沢山のミヤママシャジン?が咲き続いている。
稜線を気持ちよく歩き粟ヶ岳山頂に到着。
膝は大丈夫だったが問題は下りだ。
五頭山、二王子岳、銀次郎山、青里岳、矢筈岳、守門岳など山々が広がる。
山頂には男性が一人いて地図を広げ山々を確認していた。
もっと赤トンボがいるかと思ったが少なかった。
携帯電話がなった。
先日、会社の同僚が救急車で運ばれた、その同僚の訃報の連絡であった。
同僚の事を思いながら下山していたら、なにかアッとゆうまに登山口についていた。
しかし膝は少し違和感を感じ
もう少し無理はできないようだ。

途中、ところてん屋には車の列となっていた。
100円風呂で汗を流す。