駐車場(猿倉橋) | 山道 |
熊に挨拶の鐘 | ブナ林 |
ブナ林 | ブナ林 |
尾根道 | 左手の滝 |
滝見場 | 山道 |
山道 | 分岐 |
稜線 | 青雲岳 |
青雲岳の草紅葉 |
守門岳手前 | 振り返り青雲岳 |
守門岳(袴岳)山頂から飯豊方向 |
大岳へ | 青雲岳 |
大岳 | 鞍部の網張 |
振り返り守門岳 |
烏帽子山から守門岳 |
大岳山頂 | 尾根道 |
尾根道 | 尾根道 |
保久礼小屋 | 沢沿いの林道 |
2018/10/21 駐車場--二口登山口--滝見場--分岐--青雲岳----守門岳----分岐----大岳----小屋--登山口--車道--駐車場 8:10 9:15 10:10 10:40(10:50) 11:50(12:00) 13:00 13:25 13:45 秋のブナ林と青雲岳の草紅葉をと出かけた。 駐車場はほぼ満車であった。 登りはじめの紅葉はまだ早いようであった。 昨日の雨で木々の葉はまだ濡れ朝日で光っている。 熊に挨拶の鐘を鳴らす。 ブナ林へと入って行く。 私はここでかならず手で触れる双子ブナがある。 やや大木の二本のブナは仲良くならび少し反り返って上部の枝の張もとても似ていて私がかってに双子ブナと呼んでいる。 尾根道に入り左右の対岸の尾根斜面も良く見えるようになって滝もあらわれた。 少し登り滝見場で一息入れる。 紅葉も良い色になってきた。 登って行くとやや低木帯となり稜線に出て分岐に着く。 右手の守門岳へと進む。 初めは上部雲に覆われていたがしだいに薄れていった。 青雲岳に着くと素晴らしい草紅葉が広がっていた。 気持ち良く草紅葉の中の木道を歩く。 木道も濡れていて滑りやすい、そしてかなり傾いているのもあり、やや歩きにくい。 ひと登りして守門岳(袴岳)山頂に到着、大勢の人がいた。 しかしすぐにツアー?の人達が十数人下っていった。 会津山塊、飯豊連峰方向が広がっていた。 おにぎりを1つ食べ大岳へ向かう。 木道で大勢の人とすれ違う。 分岐から大岳へと進む。 ぐんぐん下り鞍部の網張から登りかえしである。 大岳斜面から烏帽子山から守門岳が連なっている。 こちらから見る斜面が雪庇が落ち込んでいる方向である。 大岳山頂に到着。 沢登で登ってきたグループがいた。 保久礼方向へ下る。 尾根道から弥彦山が見える。 山道はえぐられた滑りやすい土で慎重に下る。けっこうこの状態が続く。 保久礼小屋に到着し一息入れる。 斜面を下り沢沿いの道となるが、左手の沢の流れる音は聞こえるが藪で沢は見えない。 沢沿いの林道から車道に出る。 車道を歩くとブナの実が沢山落ちていた。 途中、側溝で靴を洗う。 駐車場に到着。良く見ると県外ナンバーも多い。 栃尾のおいらこの湯で汗を流す。 |