袴腰山  (526m)

八木ヶ鼻 山道
ジグザグ道 八木ヶ鼻頂上から袴腰山を望む
八木ヶ鼻頂上から守門岳 八木ヶ鼻頂上から粟ヶ岳
山道 山道
三角山 ブナの社
見返りの丘の看板 ブナ道
山道 振り返り粟ヶ岳を望む
山頂広場 袴腰山山頂
城跡方向へ下山 山道
山道 高城城跡
山道 山道
ヒメサユリ小径 ヒメサユリ小径
ヒメサユリ小径駐車場 ヒメサユリ
 
2019/5/26
八木ヶ鼻口-----袴腰山-----高城城址---ヒメサユリ小径口---八木ヶ鼻口
7:21------8:36(8:45)----------9:45--(自転車)--10:00

テレビのヒメサユリ満開のニュースをみて出かけた。
後で知るのだが、今日はまだ5月なのに新潟で気温33℃、北海道で39.5°と異常気象の日でもあった。
山へ向かう途中、運動会の準備をしているところもあったが、この気温が予想されていたため運動会延期のところも
多いと聞いた。
今回はヒメサユリ小径駐車場に持ってきた自転車を置き、車は八木ヶ鼻登山口で歩きはじめた。
この八木ヶ鼻の岩壁はハヤブサの繁殖地で県の天然記念物に指定されている。
スギ林を巻くように進みジグザグの急登へと登る。
25分くらいで八木ヶ鼻の頂上の展望台に着く。
袴腰山、粟ヶ岳、守門岳と展望できる。
尾根を進み袴腰山をみながら歩く。
いったん下りブナの社、三角山からまたブナ林に。
見返りの丘の分岐、右にぶなのみち、左手が袴腰山に進む。
ロープの張られた急登となりヒメサユリがポツポツ咲いていた。
ひと登りして袴腰山山頂に到着。
まだ早いせいか4人くらいしかいなかった。
一息入れ、高城の方へ下る。
鞍部まで下ると後は、なだらかとなる。
空堀があらわれ、高城城跡に着く。
ここに来ると多くの人がいた。
守門岳方向が広く展望できる。
ロープの張られたヒメサユリの小径には多くの人とカメラマン。
そしてヒメサユリの群生。
今年は暖かいせいか、ピークはすぎた感じだ。
花も濃いピンクに薄いピンク。
車道に出て少し歩きヒメサユリ小径駐車場に到着。
ヒメサユリまつりの旗と満杯の駐車場で賑わっていた。
置いてた自転車できれいな五十嵐川をみながら、気持ち良く八木ヶ鼻口に到着。