旗持山 (366m)

登山口 山道
山道 山道
水場 杉林
お城坂 山道
山道 みはらし(上輪大橋)
聖ヶ鼻(ひじりがはな) 山道
山道 旗持山山頂
弥彦山系と柏崎原発 妙高山系と上越市街
山頂から米山
聖ヶ鼻 米山町、信越本線
聖ヶ鼻の左側は断崖、右側は米山町
2019/11/23
登山口-------旗持山-------登山道
12:06      12:50(13:25)      14:00

旗持山は14年前の2月に雪のラッセルで直登して山頂からの展望のすばらしさに強く感動した山で
それから春に1回、今回、秋にとやってきた。
それから気になっていた聖ヶ鼻にも立ちたいと思っていた。
先日は気温6°、今日は20°近くまで上がり快晴の休日。
登山口からすぐに歩き出す。
山道は最近になって刈り払われていて歩きやすい。
紅葉ではなくもう落葉であった。
落葉山道歩きは気持ちいい。
水場にくる。
以前来た時、積雪の中、ポカリとこの水場だけ雪の無い不思議な空間があったことを思い出す。
杉林へと入って行く。
お城坂の真っ直ぐのびる山道を登りきると視野がやや広がり、みはらし、の場に着く。
赤い橋と青い海が綺麗だ。
山道は大きくジグザグとなり、海と上越方向が見えるようになる。
左に折れ山頂に到着。
弥彦山系、佐渡ヶ島、妙高上越方向そして目の前に米山がそびえる。
コーヒーを飲みながらポストに入っていた記録ノートに記入した。
ちょっとパラパラのめくると、昨年、知人の寺泊のEさんご夫婦の名前を発見。
左に折れた所に戻る。
地図では真っ直ぐ進み二ノ岳方向に下る道が書かれていたので進んでみたが、まったく形跡がわからなかった。
10分くらいうろうろしたが、戻り下山。
陽をたっぷり浴び気持ちよく下山。

車で松田伝十郎碑の駐車場まで行き聖ヶ鼻の上へ登る。
聖ヶ鼻の左側は断崖、右側は米山町とくっきり地形の違いがわかる。
そして米山のすそのが海まで落ち込んでることも実感できる所であった。
後で知るのだが、海沿いの街、信越本線がのびる撮鉄の撮影スポットでも知られるとこらしい。