雨乞山  (318m)

裏参道駐車場 裏参道
裏参道 分岐
雨乞尾根 雨乞尾根
粟ヶ岳、守門岳、蒲原平野
雨乞尾根 雨乞尾根
大木 スカイライン
雨乞尾根 雨乞尾根
雨乞山、国上山、寺泊、日本海
雨乞尾根から弥彦山
雨乞尾根 八枚沢分岐
雨乞尾根 雨乞山手前
雨乞山山頂から弥彦山 山頂、NTT建物跡広場
     
     
2020/3/7
駐車場<-->(裏参道)<-->分岐<-->(雨乞尾根)<-->八枚沢分岐<-->雨乞山山頂

雪割草が満開をむかえ大勢の人達が訪れ、西生寺につながる車道は車の長蛇の列。
私は雪割草監視のオレンジベストをはおり歩き出す。
すれ違う人からご苦労様の声をいただく。
が、先週あった雪割草が無くなっている所も幾つかある。
分岐から雨乞尾根へ右手に入る。
粟ヶ岳、守門岳、巻機山までみえる。
そしてこの尾根上の木が手を上げてずっと並んで迎えているように私には見える。
今は、八枚沢口から妻戸尾根、弥彦山、雨乞尾根を周遊する人も多く山道は、はっきりしている。
私がはじめて雨乞尾根を歩いた25年前は、けっこう藪であったことを思い出す。
前方に雨乞山、黒滝、国上山、山のすそのが日本海にのびる。
振り向くと弥彦山、妻戸尾根が。
冬季間通行止めのスカイラインを歩く人の声も聞こえる。
八枚沢分岐からひと歩きで雨乞山に到着。
以前、NTTの建物があったが今はまったく無く広場である。
雷にうたれ倒れていた木に座り、コーヒーで一息。
前には国上山へむかう縦走路がある。
山頂部、NTTの杭はあったが三角点がわからさかった。
少し夕焼け色になってきた海を見ながら下山。
駐車場の車は3台ていどとなっていた。
山形からのキャンピングカーも。