袴腰山  (526m)

八木ヶ鼻の大障壁
八木ヶ鼻登山口から 山道
八木ヶ鼻頂上から袴腰山 山道
尾根から袴腰山 山道
山道 急登
ぶなの杜 見返り丘
守門岳 急登
袴腰山山頂
粟ヶ岳から守門岳
登ってきた尾根 尾根道
国上山、弥彦山、角田山、奥に佐渡ヶ島の山々
蟻さん踏まないように
高城空堀跡
高城城址
尾根道 ヒメサユリ小径
ヒメサユリ
2020/5/30
八木ヶ鼻登山口--八木ヶ鼻頂上---袴腰山山頂---高城城址--(ヒメサユリ小径)--小径駐車場-(車道自転車)-八木ヶ鼻登山口
 7:35 --- 7:57 --- 8:47(9:00)      ---     10:04  ---  10:22

新型コロナもあるが腰痛が気になってあまり歩いていないが、
ヒメサユリ開花の新聞報道もあったので出かけた。
ヒメサユリ小径駐車場に着く。
いつもはヒメサユリ祭でテントもあるのだが無かった。祭りは中止なのだろう。
もってきた自転車をここに置いて八木ヶ鼻口へむかう。
八木ヶ鼻登山口駐車場に車は1台、大障壁を見上げる。
今、ハヤブサの生息状況はどうなのだろうか。
支度をして歩き出す。
新緑の森のジグザグの急登を気持ち良く登る。
尾根上から八木ヶ鼻頂上に。
粟ヶ岳、守門岳、袴越山そして五百川の田んぼが広がる。
尾根歩きとなりツツジがたくさん咲いている。
クマンバチも多く飛んでいて、かわしながら歩くが私の前で1匹ホバーリング中のハチを立ち止まって
30秒くらいかジッと見ていたがハチも私をジッと見ていて、どいてくれないので私が、かわす。
急登から三角山そしてブナの杜へと入る。
ひと登りして、見返りの丘。
この丘の三叉路は、ぶなのみちの先に粟ヶ岳。もう一方に守門岳。もう一方に袴腰山が正面に見える不思議な三叉路。
急登を登り袴腰山山頂に到着。
粟ヶ岳から守門岳まで一望できる。
一息入れてから高城へむかう。
登ってきた尾根が見え、右手に奥に弥彦山系が見えその奥にも山が見えた。
はじめはどこの山だと思ったが、佐渡ヶ島の山か。
空堀跡そして高城城址に到着。
ここへ来ると人は多くなる。
高城城址の看板を一読してヒメサユリ小径へ。
暖冬のせいだろうかヒメサユリのピークはすぎたようで花数も少なくなっていた。
しかし人は次々にやってきた。
ヒメサユリ小径駐車場は満杯になっていた。
ここからの車道はやや下りで自転車は気持ち良かった。
八木ヶ鼻の駐車場も満杯になっている。

5月11日から再開されていた、いい湯らていで汗を流した。