前方に弥彦山 | 山道 |
砂防堤 | 山道 |
山道 | 滝 |
滝、左斜面 | 山道 |
山道 | 山道 |
九十九折山道 | 山道 |
銅山坑道口 | 山道 |
スカイライン | 大平 |
田ノ浦方向 | 弥彦山電波塔 |
高頭仁平衛翁碑 | テント |
多宝山 | 山道 |
国上山、弥彦山、大平 |
山頂手前 | 多宝山山頂 |
北側尾根 | ツキヨダケ? |
山道 | 山道 |
山道 | 沢を渡る |
2020/2/15 田ノ浦駐車場--登山口--スカイライン駐車場--大平広場---多宝山山頂---北側尾根--田ノ浦駐車場 10:14 11:58(12:10) 13:15 田ノ浦の大駐車場にはいつもバイクの人達がいる。 上に登山口駐車場はあるのだが、私はいつもここから沢をみながら歩き出す。 林道から弥彦山の上部が霞んでみえる。 銅山掘削斜面を見ながら、沢沿いに進む。 幾つかの小滝、砂防堤、岩斜面を進んでいくと大滝が見えてきた。 大滝の左斜面をクサリ頼りに登って行く。 沢から右手の尾根へと斜面を登る。 斜面をトラバースするように倒木を横切り進んでいく。 小尾根を左、左と渡り大きな銅山抗口前を通り枝尾根に取り付く。 ここでいつも1本松の下で休憩するのだが、松が立ち枯れしてコケが出始めてきていた。 左手に多宝山が見える。 尾根をひと登りしてスカイラインに出るとジョギングの男性が走ってきた。 スカイライン駐車場から登ってきた田ノ浦方向をのぞむ。 目の前への大平階段を登り、ふり返り弥彦山に連なる電波塔10本が。 大平広場の高頭仁平衛翁碑に手をあわす。 白山、粟ヶ岳、守門岳など展望できるがきょうは、霞の中。 芝生に1基のテント、犬が私をにらんでいた。 ひと登りして天測がある多宝山山頂に到着。 越後の山々、日本海も今日は見えず残念。 下山開始。 北側尾根へと下って行く。 枝々をつかみながら急坂を下る。 まったく積雪の無い今年、晩秋の山を下っている感覚である。 直径30センチのツキヨダケ?に立ち枯れ木々。 雪割草の花は発見できず残念。 沢を渡り田ノ浦コースにもどり無事到着。 |