雨生池と山道 | 番屋山 山頂 |
山頂から雨生池 | 山頂から守門岳 |
2000/5/27 くもり時々晴れ 24°
吉ヶ平−−−雨生池−−− 番屋山 −−− 吉ヶ平
9:00 9:25 10:15(10:30) 11:30
三条からR289を進むと目の前に八木鼻の大岩壁が見えてきた。
右手に折れ吉ヶ平へ。細い車道は工事で時間規制されていた。
途中,クマ注意の看板が3枚あった。
吉ヶ平山荘とその付近の路肩には多くの車が駐車されていた。
ほとんどが山菜採りで山頂まで行った人は4人だけだった。
樽井橋の右手に案内板がありそれを見るとここから右に進むと守門岳にいけることを知った。
はしを渡り真っ直ぐ進む。
道標を見逃してしまい,八十里越の方へ行ってしまい,山菜採りの人に聞いてもどった。
ブナ林に入ったと思ったら雨生池があらわれた。
新緑のブナ林と池を眺めながらの山道は心地良い。
池を過ぎしばらく行くと山道は一気に急登となった。
20分位だろうか,息が切れる。
山頂に着くとお椀のように残雪が残っていて無線交信している人が一人いた。
右手に守門岳が大きく広がりすぐそこにあるように見える。
左手には粟ヶ岳,光明山,笹掘湖。
下山途中,雨生池の畔を散歩している人が私に声をかけ,この道は山までつながってるんですか
何て山ですか。
吉ヶ平山荘に着くと山菜採りの人達が少し早い昼食をとっていた。