袴腰山 (526m)
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八木ヶ鼻の絶壁 |
八木山頂直下の五十嵐川 |
尾根から袴腰山 |
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イワウチワの山道 |
袴腰山山頂からの粟ヶ岳 |
ヒメサユリ群生地 |
2001/4/21 晴れ 12°
八木ヶ鼻登山口−−八木ヶ鼻山頂−−袴腰山 −− 高城城址−−長禅寺−−八木ヶ鼻登山口
9:55 10:20 11:25(1:10) 2:10 2:50
二人と合流し三人で出発。
八木ヶ鼻登山口から八木ヶ鼻の絶壁の下を通りすぎ林を右に折れジグザグに急登を登る。
尾根上に出、右に進むとベンチのある八木ヶ鼻山頂についた。
粟ヶ岳とまだ真っ白い守門岳が見える。
絶壁側に少し下りそぞき込むと我々の車が小さく見えた。
岩のよこに山ツツジが咲きはじめていた。
尾根上は低木で見通しがいい。
タムシバの白い花が多く咲いていて右斜面は白くマダラになっているほどである。
馬の背から山道にイワウチワが両脇に群生している。
急登を一登りすると広い袴腰山山頂に着く。
守門岳のよく見える所に腰をおろし山の話にはながさいた。
高城側に下山開始。
新緑の中の歩きは気持ちがいい。
高城城址の桜はほとんど散っていた。
ヒメサユリ群生地の山道にきた、ヒメサユリの芽が出始めていた。
群生地は長く続いている。花は5月下旬頃のこと。
珍しいシュンランが咲いているとの声。私はよくわからないが、ハアーこれがシュンラン。
長禅寺よこに出て五十嵐川沿いの車道を歩き八木ヶ鼻登山口に到着。
いい湯らてい(850円)で汗を流す。