木六山 (825m)
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柴倉沢の川に架かる木橋 |
グシノ峰から木六山を望む |
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登山道には時折ブナやスギの大木がそびえる |
木六山山頂 |
2000/6/17 薄曇り 23°
登山口−−−グシノ峰−−−木六山 −−− 水無平−−−登山口
7:45 9:05 10:02(10:30) 12:12
チャレンジランド杉川から細い林道をいくと行き止まりが10台位の駐車スペースがある広場につく。
すでに4台の車が駐車されていた。
真っ直ぐ進み右下におりると柴倉沢の川に架かる木橋をわたった。
こんどは杉川沿いに山道はのびる。川音が気持ちいい。
ふと手に何かくっついている。2pくらいの小さいヒルである。
ズボンのすそにも3匹ついている。すぐにとりのぞく。
川沿いから左手に山道はかわる。もう一度ズボンのすそを裏返してみると足に2匹ヒルがひっついている。
イヤーまっいた。
山道は急にきつくなってきた。
スギの大木が時折表れる。急な山道はつずき尾根の左のすべりやすい斜面をロープを握り進む。
グシノ峰の岩場のようなところにつく。
目の前に木六山がそびえる。
3人のグループの人とヒルの話となった。
グシノ峰からすこし下ってまた山道は急登となる
息がだいぶ切れてきた頃上で話し声が聞こえたと思ったら山頂に着いた。
山頂は広くはないが白山,粟が岳,守門,菅名岳がのぞめた。
3人のグループは木六山から尾根がのびる銀次郎山の方へいけるところまで行こうと出発した。
山頂の看板に銀次郎山(2:30)銀太郎山(3:30)と書かれていた。
私は水無平から下りる。
わりとなだらかな山道が続きしだいに急になってきた。
柴倉沢沿いの山道となる。するとやっぱりヒルがつく。
ヒルを気にしながら進むと登山口の駐車場にでた。
すぐに靴と靴下を脱いだ。
さくらんど温泉に直行した。