明星山  (1188m)

高浪池から明星山 ヒスイ峡、小滝川に架かる橋から 山道
岩壁下の山道から 岩壁下の山道から 岩壁下の山道から
岩壁下の山道から振り返る サカサ沢 山道
サカサ沢 山道 山道
竜護の尾根 竜護の尾根 明星山山頂
山頂、左手から駒ガ岳、鋸岳、妙高山、雨飾山、白馬岳
高浪池付近の車道から駒ガ岳、鬼ヶ面山、鋸岳、妙高山、雨飾山

2005/11/13   晴れ
橋 −−− 分岐 −−−−− 明星山山頂 −−−−− 分岐 −−− 橋
7:50   9:43        10:35(11:15)      11:50     1:08

親父の退院の目処もつきようやく山歩きだ。
今年、春に家族でヒスイ峡、高浪池にドライブで来た時に、しっかりと登山口を確認しておいた。
ヒスイ峡展望駐車場に着くと明星山P6南壁が目の前にグンとせまってくる。
ここはフリークライミングの日本有数の大岩壁である。
橋付近の駐車スペースに車を置く。
60代男性が一人登山準備していた。
話すと金沢から来たようで6月に一度歩いたが暑さと藪で引き返しリベンジとのこと。
男性が出発していき、私は朝食をとりつつ支度をする。
小滝川に架かる橋を渡り右手の登山口に入って行く。
スギ林からしだいにいい感じの紅葉林になってきて右手に岩壁が少し見えてきた。
登山道は、踏み跡程度で、はっきりした感じではなく赤テープが付いている。
一度ルートを外れたようで少し藪をこいでまたルートに戻った。
前が開け岩壁がそりたつ下の山道歩きになる。
石灰岩壁の白、青い空、紅葉の黄色とコントラスがすばらしい。
ガレ場や紅葉林を歩くが右手頭上には岩壁がたつ。
当然、頭の中には落石を気にしつつ歩く。
ガレ場でゆっくりコーヒーでも飲みたいくらいすばらし所ではあるが落石が怖くそんなことなどはできない。
岩壁の真下を一箇所歩くが早足で通過する。
何回壁を見上げただろうか。
サカサ沢で一息入れた。豊富な水と岩、紅葉なのでホットする。
やや急登となり振り向くと岩斜面の谷がいい感じである。
左にまくように進むと沢に下りた。
沢を少し進み右手を登っていくと、あの金沢の男性に追いついた。
山道はぬかっていて薮ぽくなっている。
男性は6月に来たときは何箇所か薮で山道が覆われていたといっていた。
小沢を2箇所通り行くと分岐に着き一息入れる。山頂と岡ルートとの分岐である。
山頂へ竜護の尾根の急登を登る。
はじめは落ち葉が積まれたややぬかるんだ不明朗な山道を赤テープをひろって登っていく。
やがて岩と木の根を踏み岩と枝を両手で掴みながらよじのぼって行く。
やや傾斜もゆるみ白骨のような立ち枯れの木と岩を縫うように進んでいくと明星山山頂についた。
大きな岩に山頂標識がささっている。山頂はそう広くはない。
風がないせいか、もやっているが駒ガ岳、鋸岳、妙高山、雨飾山、白馬岳と展望ができ、
日本海と糸魚川の町並みも展望できた。しばし展望を楽しむ。
コンビニで買った鍋焼きうどんはガス欠で生ゆでのまま、すするはめになってしまった。
下山開始。
竜護の尾根は非常に下りにくかった。
ガレ場を気持ちよく下り落石もなく無事到着。
小滝川で体を拭く。