妙高山   (2445m)


燕温泉 大倉沢 黄金清水
長助池 北峰側登りの山道 妙高山山頂
南峰側の岩場 河原ノ湯

1998/9/5         晴れ時々くもり       17゜
燕温泉−麻平−黄金清水−長助池 − 妙高山     −光善寺池−麻平−燕温泉
 5:40 6:15  7:42  8:50   10:50(12:20)  1:30  3:33  4:06


.3:00  寺泊から分水で一人乗せ二人で出発。
       R116から西山−上越,間を高速に乗りR18から燕温泉。
.5:15  燕温泉の駐車場には県外ナンバーの車が5台あり,しばらくすると観光バスが一台入ってきた。
       バスからは40人位の登山ツアーの人たちが降りてきた。
.5:40  ツアーの人達より先に出発しょうと早々と準備し出発。
       肌寒いが今日の天気は良さそうだ。
       橋を渡ると河原ノ湯の露天風呂の看板があった,帰りはここに入ろうと思う。
.6:15  麻平。右は黄金清水側,左は天狗平側,右手の道に進む。
       後ろにツアーの人達の声が近づいてきたが,ここで左手に進んだようで,声がしなくなった。
.6:35  大倉沢に入り川を横切ったが,雨が降り川が少しでも水量を増すと渡れないなと思う。
       渡るとすぐに急な斜面をよじ登る。チョット分かり難い。
.7:42  黄金清水。
       わりと水量のある清水が流れている。
       イヤー美味しい。 ペットボトルに満タンに詰めた。
       岩の山道の脇は笹系の草が多い。
       芝沢に来ると一面芝に岩がぽつぽつ置かれた感じで,熱帯魚の水槽のようであった。
.8:50  長助池。
       木道となり湿原が広がっている。湿原のむこうには白樺の木が美しく立っている。
       道は急になり山道の岩も一つ一つが大きくなってきて,きつい登りとなった。
       きつい登りはかなり続いた。
10:50  やっと妙高山山頂に到着。 (2445m)
       山頂はわりと広いが,とても大勢の人がいた。
       しかし,しばらくするとツアーの人らしくほとんどの人が降りていき,山頂はかんさんとなった。
       しかし,また我々と一緒に登ったツアーの人達がきて,山頂は人でうまった。
       食事をしていると,私の名前を呼ぶ人がいてふりむくと同じ会社の人で4人でやってきたのだ。
       山頂からは,やや雲はあったが火打山はくっきり見えた。
12:20  下山開始。
       大きな岩をぬうように南峰に進んだ。
       急なガレ場そしてクサリ場を慎重に降りた。
.1:30  光善寺池で休憩。
       池にはまったく水はなかった。
.2:40  北地獄谷と麻平の分岐点。
       この沢は硫黄で回りも広く黄色に染まっており,臭いもきつい。
.3:33  やっと麻平かとゆう感じであった。
.4:06  無事,燕温泉到着。イヤー疲れた。


       ここから10分位歩いて河原ノ湯につかった。
       沢の横に作られた露天風呂で白色湯でちょっとぬるめの湯である。
       湯にだけにはいりに来る人もいて,今日は10人位の御婦人と水着を着た20才の女の子も二人いた。
       疲れがいつもよりとれた気がする。
       


1997/10/11     雨−山頂雪
予定コース      燕温泉−−>麻平−−天狗平−−南峰−−妙高山頂−−>
           燕温泉<−−麻平−−大倉池−−芝沢−−長助池<−−

南峰と天狗平の2100m付近で途中下山。

AM 3:55  寺泊(自宅発)
         国道116号より西山インターに入り上越で出て国道18号を
         進み燕、関温泉方面に右折し燕温泉に到着。
   6:40  燕温泉の駐車場に車を置く。
         駐車場は20台位のスペースがあったが,ほぼ満杯で道路にも
         かなりとまっており旅館の駐車場はもちろん満杯であった。
         5,6人のグループがどんどん歩き始めている。
         雨は強くはないが降り続いている。
   7:00  登山出発(1150m)。
         駐車場から燕温泉の旅館前を通りそのすぐ裏から登り口になっ
         ている。
         わりと広い道になっていて右手に滝が見え紅葉も真っ盛り,眺
         めながら歩いていると吊り橋がありそこを渡って行く。
   7:18  惣滝分岐点に着き,左手の麻平側に向かう。
   7:37  麻平の分岐点に着き,左手の天狗平,方面へ進む。
         かなり汗も出てきた。
   8:30  左手に光明滝が見えるポイントにきた。
                  晴れていれば,紅葉と滝で美しいポイントだろうなと思う。
         今は,雨で少しガスっている。
         登山道もかなりぬかるんでいる。
         しばらくすると,沢に出た。ここからは岩がゴロゴロしている
         沢つたいに登っていく。
         沢から離れると胸突き八丁と書かれている看板がある。
         ここらへんから自分の体調の変化に気づき始めた。
         呼吸も乱れだし足も上がらなく苦しいと思うようになる。
         登山警備の2人に,山頂は積雪も5p位あり雪も降っているの
         で無理をしないでと声をかけられた。
         昨日の新聞にこの山で遭難と言う記事があった,その捜索をし
         ているとのこと,まだ見つかっていないらしい。
         今,標高1900mいっきに冷え込んできた,手が雨と寒さで
         感覚がにぶってきた。
         軍手は持ってきているが,この雨ではできない。
         60才位の3人が下山してきた,上は雪もあり鎖場もあるので
         無理せず途中で下山を決めたらしい。
   9:27   天狗平に到着。
                  6人の女性グループがどうしようかと相談していた,結果登る
         ことに決めたらしい。
         我々もどうしようかと相談し,行けるところまで行き少しでも
         危険と思える所があったら下山しようと決めた。
         登り始めたらまた下山を決めた中高年の人が下りてきた。その
         人が言うのには,30人位の団体が下りてくるらしい。
   9:50  みぞれの雨も雪にちかくなってきた。
         標高2100mここは完全に紅葉は終わっている。
               自分の体調も回復しない,歩いていても寒く感じてきた。
         一呼吸したところで,まだここは積雪はないが今回は無理せず
         途中下山しようと決める。     
         山頂まで1時間20分位,積雪があれば2時間位の位置らしい。

                  妙高山の標高は(2445m)

         下山を決めホッとした。
                  今の自分の体調では,限界に近くなっていたし,頭の中はこの
         体調不調は少しカゼぎみのせいか,ザックがいつもより2s重
         いせいか,この寒さのせいか色々考えが過ぎる。
       
         下山途中で3組のグループが登っていったが,みんな黒沢ヒュ
         ッテに泊まるらしい。
         登山道は雨と落ち葉で非常に滑りやすく,何回となく滑って手
         を着いた。
         ここまで,汗で濡れた服もこの雨では着替えられなかったが沢
         で作業している人がいて,雨よけにシートを張っていたのでそ
         こを借りて着替えさせてもらった。
         この山には避難小屋が無く,天狗平側のコースは水場も無い。
         カメラもほとんど出せなかった。
  12:00  登山口に無事下山。
                   
         燕温泉から池ノ平へ行き,昼食をとり簡保の湯で体を暖めた。


         今回は山頂まで行けづ残念ではあったが,大変いい経験をさせ
         てもらったと思う。