大平登山口 | 山道 | 広場 |
見晴らし台 | 山道 | 葉がすっかり落ちた米山 |
ブナ林 | ガンバレ岩 | 雪が降り始めた山頂 |
−−3月の米山−−
米山山頂 |
2002/3/31 薄日 10°
大平駐車場−登山口−広場−−−米山山頂−−−広場−−大平駐車場
8:23 8:32 10:00(10:20) 11:43
残雪期の米山は歩いたことがなかったので向かうことにした。
海岸線沿いのR402からは穏やかな日本海と釣り人が。
柏崎に近ずくと白い米山が見えてきた。
大平登山口から少しぬかるんだ山道を進む。 風が無く汗がすぐにでてくる。
広場からようやく雪道となる。
見晴台から白い妙高山が良く見える。
ブナの急登斜面にきた、ルートよりやや右をピッケルを差込ながら1歩1歩進んだ。
登りきると山頂小屋近くにいる人が見えてきた。
見晴らしのいい尾根を進み山頂に着く。
やや霞んでいて佐渡ヶ島はみえなかった。
コーヒーを飲みながら見渡していると大きなリュックみたいな物があるので何かと思っていたら。
パラグライダーで飛んで下りる人がいるようである。
すぐには飛ばないようなので私は下りはじめた。
雪道を快適に下り見晴台までくるとパラグライダーがゆっくり平沢方向に飛んでいる。
いいなー。とゆうより、よくあれをかついで登ったものだとかんしんする。
登山口付近にくると登るときはわからなかったが、良く見るとショウジョウバカマ、イチゲ、カタクリ
などまばらではあるが咲いていた。
2001/11/18 くもり 7°
大平駐車場−登山口−広場−ガンバレ岩−−米山山頂−−−広場−−大平駐車場
10:06 10:15 10:45 11:15 11:35(11:45) 12:20 12:55
時雨れもようで今日はやめようと思ったが8:30頃雲も薄く明るくなってきたので出発した。
登山口付近はまだ紅葉していたが20分も歩くと葉はすっかり落葉であった。
尾根と巻道の分岐で巻道へ、山頂の山小屋がよく見える。
尾根道と合流して葉がすっかり落ちた米山はハリネズミのようである。
しかし私は葉がすっかり落ちた落葉の山道と、そこから紅葉ののこる下の斜面を見るのが好きである。
山頂に着くと柏崎原発の付近だけ日が差し込んでいて、何か、きれいに見えた。
みるみる雲が広がり雪が降ってきた。
小屋の戸を開くと中は中高年のグループでギュウギュウ状態、そして酒のニオイ。
私はすぐに下山開始。
角材で整備された山道は濡れると滑りやすく慎重に歩く。
途中、滑り手をついた時、足に一瞬痛みがはしった、だましだまし登山口に到着。
車の運転中、アクセルからブレーキペダルを踏むとき少し辛い。
雪割草の湯(500円)で汗を流した。
1999/9/26 晴れ時々くもり 25°
大平部落−登山口−米山山頂−登山口−大平部落
9:30 9:38 11:08 12:35 12:42
寺泊から石地までの日本海の浜辺は沢山のサーファーがくりだしていた。
吉尾コースを歩くつもりで家を出たのだが国道から入る道を通りすぎてしまい大平近くまで
来てしまったので大平部落からのコースを歩くことにした。
部落内に登山車用の10台位のスペースの駐車場が作られていた。
歩き始めてそえいえばここは階段が多いコースだったことを思い出す。
一汗出たところで広場に着いた。
広場には若い男女のグループがいたのでそのまま通りすぎた。
二組の子供連れの家族や中年女性グループなど追い越しているうちにペースが早くなって
しまい,カンバレ岩を過ぎたころから息が上がってしまった。
なかなか体調がもどらないうちに山頂に着く。
時間を見たら1時間30分のハイペース,これでは息が切れるは,と思う。
山頂には沢山の人そして子供達でいっぱいだった。
すっきりとはいかないが柏崎市の町並み,原発,日本海が良く見え風も心地よく吹いていた。
妙高の山並みもかすかに見えた。
そして歩くはずだった吉尾コースの尾根を目でおった。今度歩こう。
下山開始。登った時の苦しさはどこ吹く風で快調に下山。
石地海水浴場手前の山崎海水浴場付近の雪割草の湯(500円)で汗を流した。
1997/6/22 晴れ時々曇り 大平−米山山頂−大平 AM 6:45 寺泊(自宅発) 8:20 大平登山口着 駐車場は5台位止められる所が離れて2カ所あった。 8:30 出発。 大平部落の民家の裏から入り墓地をぬけると林道に出た 林道を左手に行き60m位のところに本当の登山口があった。 8:40 入山 トライアスロンのトレーニングをこの山道でコースをすごい スピードで往復している人がいた。 9:00 広場に着く。 見晴台に着く。 (711m) 太いブナ林に入る。 このコースは木で補強された階段がずっと続き80%は階段 である。 結構つらい。 10:20 米山,山頂(993m) 少し霞みがかかっていたが佐渡ヶ島はよく見えた。 山頂は花が咲き山小屋やその周りも整備されている。 すでに20人位いて団体さんが豚汁を食べていた。 11:10 下山開始。 登りのコースタイムは2時間30分と書かれていたが,私は 今日は1時間50分で登ったが,この階段ではその時の体調 や個人差でタイムはかなり幅がでるだろうなと,考えつつ下 りていった。 12:50 無事到着。